溝を作る対象の3次曲面を用意する

溝の形をTop面でラインで作図する
でラインを接続する

を使って作成したラインをサーフェースに並行投影する

Paerspective画面で確認する

ラインを選択したままの状態で
を選択し、面に沿って選択したラインをオフセットするために最初にサーフェースを選択する
表示された矢印の方向にオフセットする場合は整数を入力し、反対側にオフセットする場合は-の数字を入力する
ここでは「1.5」を入力するとサーフェースに沿ってオフセットされたラインが自動的に生成される

両方のラインを選択し、
を使ってラインとラインの間の面を削除する

を選択し、最初に溝の壁を作るためにラインを選択し、次に溝の壁を作る対象のサーフェースを選択すると壁のプレビューが表示される

矢印と反対の方向に壁を作りたい場合はマイナスの数字を入力する
ここでは「-10」を入力して左ボタンを押す

この状態で問題ないので再度右ボタンを押して決定する
同じ操作でもう片方の線にも同じ長さの壁を作る

全てのオブジェクトを選択し、
を押して接合する
溝らしくすると共にレンダリングの効果を高めるために溝のコーナーに小さなRをかける
を選択しRをかけるエッジを選択する

ここではRの値としてコマンドラインに「0.5」を入力する
右ボタンを2回クリックすると溝のコーナーにR0.5がかかる

この操作を対面のエッジにも行う

シェーディングプレビューで確認する

この操作はここで完成


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